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176件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1956-11-01 第24回国会 衆議院 決算委員会 第45号

大体年間に四十三億くらいでありますから、月に三億円から三億四、五千万円、そういうふうになっておりますから、四千万円ということはいわれておりますが、これは一キロワット・アワー三円六十何銭だと、多い日は九百万キロワツト・アワー出るから、大ざっぱにいえば三千何百万円になる、さらに多い日には四千万円になっているということはいえると思うのですが、契約実態そのものからいいますと、大ざっぱにいって月に一千万円から

永田年

1954-09-18 第19回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第9号

例えて言えばまあ佐久間に例をとつて見ましても二円三、四十銭、一キロワツト・アワーの二円三、四十銭くらいでまあでき上るつもりでおりまして佐久問のような非常に質のいい石炭の代用になるような電気でもそういうふうになるのでありまして、これは少くとも今の計画が完成いたしますると、大体まあ十銭、少くともどんなに見知られましても十銭くらいな卸売料金に下つて来るということは、これは大ざつぱに考えまして只今申上げ得られるかと

藤井崇治

1954-09-09 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第65号

それはなるほ低ど、三円あるいは十一円というふうに大きく開いておりますが、実際には組合せによりまして、たとえば関東の場合には夏は三円の電気料を三十キロワツト・アワーまで使える、それ以上になると十一円払う。冬になりますと四十キロワツト・アワーを二十まで下げて、二十までは三円でよろしいが、それ以上は十一円である、こういうような組合せをしておりますので、これだけの開きがそのまま夏冬開きにならない。

中島征帆

1954-09-09 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第65号

二十ワツト以上の場合には、たとえばキロワツト・アワー当り十円というようなものを払つておりましたそういうものが。比較的安い料金なつた。従つて率で見ますと。いかにも影響が少いように見えますけれども。一キロワツト・アワーに対します電力料金を比べた場合には非常に高過ぎる電気料金払つてつた、それが音通に平均化されたということでございまいので。

中島征帆

1954-09-09 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第65号

十アンペアの場合にかりに十キロワツト・アワー使つたといたしますと、この北海道の改訂のところで百九十となつておりますが、百九十円が三百九十円ですから、これはなるほど二倍になります。しかし十アンペアの設備を持つてつてキロワツト・アワーしか使わぬということはちよつと常識上考えられません。少くともこれは五十以上あるいは百以上ということになるのであります。

中島征帆

1954-09-07 第19回国会 衆議院 通商産業委員会電気及びガスに関する小委員会 第4号

キロワツト・アワー当り六円六十銭以上で、北陸の二・五倍以上の地域差に相当いたします。今回の電気料金値上げ問題については最も真剣で、さきに中国電力株式会社値上げ申請が発表されますと、いち早く詳細に原価を分析いたしましたところ、昭和二十九年度中は値上げをやらないでもやつて行けるという結論を得たのであります。

蔭山如信

1954-09-07 第19回国会 衆議院 通商産業委員会電気及びガスに関する小委員会 第4号

これを従業員一人当り販売電力量、いわば生産性というもので考えてみますと、二十七年度の料金改訂の織込みのときに従業員一人当り二百二十六メガワツト時、これは二十二万六千キロワツト・アワーでございます。二十九年度下期より三十年にかけまして考えております数字は、二十九万二千キロワツト・アワーであります。この間六万六千キロワツト・アワー、パーセンテージで申しますと二九%生産性が上つております。

井上五郎

1954-09-06 第19回国会 衆議院 通商産業委員会電気及びガスに関する小委員会 第3号

これも同様でありますが、従量電燈の場合に畜別に十キロワツト・アワーあるいは十五キロワツト・アワー二十キロワツト・アワーというようにそれぞれの使用キロワツト・アワーに応じまして、現行改訂料金の差がどうなるかということを算定した表であります。横に黒い太い線を各地区別に引いておりますが、この線から上のものが大体需用家の戸数として全需用の六〇%を占める線でございます。

中島征帆

1954-03-23 第19回国会 衆議院 経済安定委員会 第11号

これが去年の二月にお支払いになつ電力料金の一キロワツト・アワー当り単価は、右から四行目にありますように、一番上は——これは少し間違つている点があるようであります。一の需用家は、三十二円となつておりますが、三円二十銭であります。二番目は二十一円になつておりますが、二円十九銭であります。

福田勝治

1954-03-23 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第22号

そうしますとその結果といたしまして増資も不可能になりまして、資金調達の不足から総計で約五十三万キロワツト・アワーぐらいの将来の開発を繰延べる、こういうことを謳つてあるわけであります。  その次の表は二十八年度収支計画申請案比較表でございます。三十八年度計画といたしまして一番下に差引の欄がございます。

中島征帆

1954-03-20 第19回国会 衆議院 電気通信委員会 第14号

この二千万台を一日に五時間スイツチを入れ、一時間の電力量を五十ワツトと計算してやりますと、大体一日に五百万キロワツト・アワー使う。これはずいぶん厖大な電力をラジオは食つているわけです。五百万キロワツト・アワー電力をトランジスターにかえますと、大体二割で済むということです。そうすると四百万キロワツト・アワーというものがもうかるということになる。

齋藤憲三

1954-03-19 第19回国会 衆議院 経済安定委員会 第10号

次に電力キロワツト・アワー単価について申し述べますると、現行三円四銭が四円三十二銭となります。おそらく大口電力キロワツトーアワー当り単価といたしましては最高のものになるのではないかと考えられます。これは小口電力が新制度において一本料金なつた場合と大差なく、工場によつては、大口電力でありながら、むしろ小口電力より割高となる工場もございます。

江越道俊

1954-03-12 第19回国会 衆議院 経済安定委員会 第8号

これは初めの表が低圧の小口料金でありまして、十キロワツト契約で五百五十キロワツト・アワー使つた場合、こういう想定をいたしまして新旧の比較をいたしております。これによりますと中部が一三三・五%、この値上率が一番高くなつておりますが、その他東北北陸が二割五分から二割八分、それ以外のところは大体一割五、六分というところで、値上率はほとんど大きな開きはございません。

中島征帆

1954-03-12 第19回国会 衆議院 農林委員会 第19号

二千百億ということを言つておりますが、その全体の原価を、二十九年度に予定されております総供給量で割りまして、それでキロワツト・アワー単価を出しております。そうしますと二十七年のものと二十九年の開きが一割八分六厘、つまり電気事業者の一割四分四厘というものは、位取りがすでに上つておるという関係から支出はかなり低くなつておりますが、しかし現在の料金ベースと比べますと一割八分六厘の開きがある。

中島征帆

1954-03-04 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第16号

今度の二十九年度の販売電力量の統計を見ますと、三百七十三億九千万キロワツト・アワーと言われておりますけれども、これも仮にそういう数字で余裕が見てあるとすれば、一〇%増すことによつて従来の料金をそのまま適用いたしましても約百七十九億ばかりの増収が見込み得るのではないかと思うわけであります。

伍堂輝雄

1954-03-04 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第16号

又二十九年度収入計算において電力需用合計は三百四億九百万キロワツト・アワーなつておりますが、このうち二段料金分は僅かに二、三%となつております。一方供給規程割当方式によりますると、基準年の実績と同じ使用量でも、夏五%、冬一五%の二段料金分なつており、伸びがあれば更に多くの二段料金を払うことになつておるので、電力会社の実収は遥かに多く上廻るものと考えられております。  

鈴木幸七

1954-03-04 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第16号

なおこの国民生活に最も影響の深い電気銅電気亜鉛などが今度の料率の値上げと、制度の改正によりまして、どんな影響を受けるかということについて申上げますと、東北方面で銅を出している山の電気銅の仕上がるまでに要します電気が九千九十キロワツト・アワーでありまして、これが今度一キロワツト・アワーが約二円の値上りになりますわけであります。

古村誠一

1954-03-02 第19回国会 衆議院 経済安定委員会 第6号

これは非常に予想以上に豊水つたというのが主たる原因でありまして、こいうふうにふえておるのでありますが、それでは計画量を上まわつておるから需給のバランスがほとんどとれておるのじやなかろうかというふうな御不審のほどもあろうかと思いますが、先ほど五箇年計画の際にも出て参つたのでありますが、二十八年度の需用想定は約五十一億キロワツト・アワーでございますので、これくらい豊水期でもなお相当電力は不足しているというふうな

佐々木義武

1954-03-02 第19回国会 参議院 建設委員会 第13号

それで大体の模様を御報告したいと存じますが、天竜川の渓谷の先ず概要について申上げますと、天竜川中流部三十三キロの間、丁度平岡ダム放流水のすぐ下の所まででありますが、それから佐久間ダムの間が約三十三キロになるわけですが、この間の部分を使つて落差百三十八メートルを利用して最大出力三十五万キロワツト年間十二億六千万キロワツト・アワー電力を発生せんとするものでありまして、ダム右岸愛知県北設楽郡豊根村

三浦辰雄

1954-02-12 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第8号

それから従量電燈の場合には十キロワツト・アワーについては一〇四倍になつておる。それが小口電力につきましては一〇四・九倍、大口電力が八八倍となりまして、卸売物価指数と比べますと三五九倍、小売物価指数と三一九倍という大きな数字なつておりまするが、この関係におきましては電気料金値上り比較的少いということになるのでございます。  

中島征帆

1954-02-11 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第7号

燃料費におきまして一キロワツト・アワー当りが、二十七年度に比べまして、二十九年度は六六・二%に減じております。これは量は決して減つてはおりませんが、炭価の値下りと同時に消費量の節約、或いはカロリーの上昇こういうふうなものが相寄りまして一キロワツト・アワー当り燃料費単価が六六・二%に減少しております。つまり二十七年度に比較いたしまして三三・八%の減少となつております。  

岩本勝弥